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開運!神社紹介

​金運UPの神社18選
仕事運UPの神社16選

金運】 高山稲荷神社(青森)

朱色の鳥居が数え切れないほど並び、異世界のような不思議な空間に圧倒。鎌倉から室町にかけての創建と伝えられ、ご祭神は宇迦之御魂命(うかのみたまのみこと)。五穀豊穣、海上安全、商売繁盛の神様としてご利益のある神社と言われています。冬には雪景色の中、朱色の鳥居が映えるスポットでもあります。

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金運】 皆中稲荷神社(東京都)

宝くじの当選祈願、競馬の勝ち馬祈願など、勝負運はもちろん、商売繁盛の祈願所として知る人ぞ知る場所。ご祭神は宇迦之御魂神で天文二年(1533)から続く歴史ある神社となっています。鉄炮組与力が射撃の研究に精魂を傾けていたが、うまくいかずある夜、稲荷之大神が夢枕に立たれ霊符を示されました。

翌朝不可解なまま社頭にお参りを済ませ、大矢場にて射撃を試みたところ百発百中、全て的中したとのこと。これを目のあたりに見た旗本の士が競って霊符を受け射撃をしたところ、みな百発百中。それから当たると評判の神社へ。

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金運】 新屋山神社(山梨)

日本3大金運神社のうち1つ。1534年に創建された新屋山神社は、古くから山を守る神、産業の神として信仰されてきました。ご祭神は大山津見神(おおやまつみのかみ)。経営のプロである船井総研創業者が「お金に困りたくなかったら行くとよい」とお墨付きをつけた神社。

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金運】 三光稲荷神社(愛知)

ご祭神は宇迦御魂大神、猿田彦大神、大宮女大神。男女良縁、夫婦和合としてご利益があり、連なる鳥居の美しさやハートの絵馬のかわいらしさで女性同士やカップルに人気を博しています。お稲荷さんなので、もちろん商売繁盛にもご利益アリ。ここで「銭洗い」をすると、お金をざるに入れ、境内の御神水で洗うとそのお金が何倍にもなって返ってくるといわれています。

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金運】 岡崎神社(京都)

全国でも珍しい招き猫ならぬ招きうさぎ。金運を引き寄せる効果があるとのこと。ご祭神は素戔嗚尊(すさのおのみこと)と櫛稲田媛命(くしなだひめのみこと)のため、縁結びや子授け、安産にご利益がある神社としても知られています。

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金運】 西宮神社(兵庫)

福の神「えびす様」の総本社として知られる神社。創建時期は平安時代以前と伝えられ、正月・十日えびすには商売繁盛・家内安全を願われます。1月10日に行なわれる福男選びも有名。

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金運】 厳島神社(広島)

推古天皇元年の593年に創建といわれ、ご祭神は宗像三女の沖津宮の「田心姫神(タゴリヒメ)」、中津宮の「湍津姫神(タギツヒメ)」、辺津宮の「市杵島姫神(イチキシマヒメ)」である。平清盛が平家の守護神として尊崇し、平家一門が繁栄したことから福や金運を授かれる神社と有名。

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金運】 浮羽稲荷神社(福岡)

伏見稲荷神社から稲倉魂の神(うかのみたまのかみ)、京都松尾大社から大山咋の神(おおやまくいのかみ)が祀られており、商売繁盛、五穀豊穣、酒造と健康、長命長寿と言われています。
山に沿って続く赤い鳥居を登ると、見晴らしのよい景色が広がるビュースポット!

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金運】 宝当神社(佐賀)

海賊を討ち、島民を助けた野崎隠岐守綱吉が、天正13年(1586年)にこの島で亡くなり、明和5年(1768年)に彼の墓所に祠を建て、「綱吉神社」と呼ばれました。明治時代になって当島の宝=宝当神社と呼ばれるようになったとのこと。その後時代は流れ、平成時代に島民が宝くじを購入し、この神社へ祈願したところ、大当たり。神社の名前と宝くじの大当たりから宝くじの当たる神社として有名になりました。

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【仕事運】 鹿島神宮(茨木)

日本建国・武道の神様である武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)をご祭神とし、神武天皇元年創建の由緒ある神社です。

武甕槌大神は、神代の昔、天照大御神の命を受けて香取神宮のご祭神である経津主大神(フツヌシノオオミカミ)と共に大国主命と話し合って国譲りの交渉を成就させた神。エピソードはこれにとどまらず、神武天皇が御東征の半ばにおいて思わぬ窮地に陥られた際、武甕槌大神の「韴霊剣」の神威により救われました。この神恩に感謝された天皇は御即位の年、皇紀元年に大神をこの地に勅祭されたと伝えられています。源頼朝、徳川家康など武将の尊崇を集め、武神として仰がれるようになります。

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【仕事運】 諏訪大社 上社 本宮(長野)

“諏訪大明神”の名で親しまれているご祭神、建御名方神(タケミナカタノカミ)は、出雲大社の御祭神『大国主命(おおくにぬしのみこと)』の息子。かつては軍神として崇められたことから、現在も、勝運や開運にご利益があるといわれています。しかも、坂上田村麻呂や源頼朝、武田信玄、徳川家康といったそうそうたる面子も崇敬していたのだとか。そのご利益を確信せずにはいられません。日本最古の神社の1つで、創建は1500~2000年前と言われています。

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【仕事運】 椿大神社(三重)

みちひらきの神様である猿田彦大神(さるたひこおおかみ)をご祭神とする神社。自分の将来に迷いが生まれたら訪れるべき場所。奥様の天之鈿女命も祀り、恋愛や縁結びにもご利益あり。恋愛や縁結び、安産も強いご利益のある木花開耶姫(このはなのさくやびめ)も祀っており、まさに女性にとって願ってもいないパワースポット。仕事運や恋愛運をアップさせたい人は一度は訪れてみて損はない神社です。

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【仕事運】 建部大社(滋賀)

近江国の一之宮として崇敬篤く、長い歴史と由緒を持つ全国屈指の古社です。
ご祭神は日本武尊で16才で熊襲を襲撃し治め、更に東夷を平定されるのですが、32才の若さで崩御。父君の景行天皇は尊の永逝をいたく歎かれ、御名代として建部を定め、その功名を伝えられました。(日本書紀にしるされております)これが建部の起源です。
御尊信は篤く、武門武将の崇敬は枚挙にいとまなく、とくに源頼朝が平家に捕われ、14才にして伊豆に流されるため、京都から関東に下向の折、永暦元年(1160年)3月20日当社に参篭して前途を祈願した事が平治物語に記されています。その後、頼朝は源氏再興の宿願果たし、建久元年(1190年)11月右大将として上洛の際、建部大社で祈願成就の神慮に対し、幾多の神宝と神領を寄進して奉賽の誠を尽くされたのです。
そのことからも出世開運の神として広く崇敬されています。

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【仕事運】 土佐稲荷神社(大阪)

三菱グループの創業者である岩崎弥太郎に縁があるとして有名な神社。土佐出身の岩崎弥太郎は幕末の有名人であり、同郷の坂本龍馬が設立した貿易商社「亀山社中」または「海援隊」の経理を担当した事もあります。
そして、幕末が終わり時代が明治に移ると、弥太郎は海運事業に乗り出し、冒頭の土佐稲荷神社周辺に今の三菱グループの最初の事務所となる「三菱商会」を設立する事に。
現代の日本経済に強い影響力を持つ三菱グループの創業の地の名残が「土佐稲荷神社」だという事です。そのため、神社には三菱のマークである「スリーダイヤ」が刻まれています。そんな神社は仕事運にはご利益満載!

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【仕事運】 宇佐神宮(大分)

宇佐神宮は全国に4万社あまりある八幡様の総本宮です。八幡大神(応神天皇)・比売大神・神功皇后をご祭神にお祀りし、神亀2年に創建されました。樹齢800年のご神木や、踏むと幸せになる「夫婦石」、ハートの形をした建造物の文様「猪目」などが点在。恋愛成就や縁結び、商売繁盛など所願成就にご利益があって、全国各地から多くの人が訪れます。
春には約500本のソメイヨシノが、夏には蓮の花が咲き誇り、四季折々の風情を楽しむことができます。

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【仕事運】 宮地獄神社(福岡)

創建は約1700年前と古く、主祭神は「神功皇后」。古事記や日本書記によれば、神功皇后が渡韓の際に宮地嶽の山頂から開運を祈ったとされ、以来、「何事にも打ち勝つ開運の神」として長い間信仰されてきました。そんなパワースポットからは奇跡的な光景が見られるとして、近年大きな注目を。
それは神社より参道の先にある相島に夕陽が沈み、光り輝く道となる「光の道」。
あの嵐がJALのCMでも登場した、話題の神社です。1年のうち、2月と10月だけしか出会えない感動的な光景をあなたも体験しては?

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【仕事運】 霧島神宮(鹿児島)

天孫降臨の天孫であるニニギノミコトを祀った霧島神宮。(ニニギノミコトは天照大御神の孫のため天孫と呼ばれた)創建が6世紀頃と伝わり、数少ない「神宮号」を名乗る神社です。傾斜を利用して建てられた社殿は内部のいたるところまで豪華な装飾がなされていて、建物がそれぞれ国宝と重要文化財に指定されています。 霧島神宮に古くから伝わる9つの面である九面は、お金などの工面(くめん)に通じるとして金運アップのとしての御利益も。 周辺には紅葉スポットや、火山活動による美しい景観のある神水峡など、自然豊かな絶景を楽しめる場所もあり、都会を離れた神聖な空気を味わえる場所です。

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金運】 鷲神社(東京都)

11月に行われる酉の市は有名。熊手に開運グッツをたくさんつけて金運を引き寄せる縁起のいい神社。ご祭神は天日鷲神(あめのひわしのみこと)と日本武尊(やまとたけるのみこと)で創建は不明。天照大御神が天之岩戸にお隠れになり、天宇受売命が、岩戸の前で舞われた折、弦(げん)という楽器を司った神様がおられ、天手力男命が天之岩戸をお開きになった時、その弦の先に鷲がとまったので、神様達は世を明るくする瑞象を現した鳥だとお喜びになり、以後、この神様は鷲の一字を入れて鷲大明神、天日鷲命と称される様になりました。

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金運】 安房神社(千葉)

日本3大金運神社の1つ。ご祭神は天太玉命 (あめのふとだまのみこと)で日本における全ての産業の総祖神として崇敬されている。創始は、今から2670年以上も前に遡り、神武天皇が初代の天皇として御即位になられた皇紀元年(西暦紀元前660年)と伝えられています。

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金運】 ​金劔宮(石川)

日本3大金運神社のうち1つ。ご祭神は瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)で紀元前95年、今から2100年以上も前に創建されたと伝わる、歴史ある神社です。金劔宮は地磁気の強さが一定以上で、マイナスイオンが沢山発生する場所でもあり、パワースポットとしても有名です。

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金運】 ​御金神社(京都)

ご祭神は金山毘古命(かなやまひこのみこと)。黄金に輝く鳥居が出迎えてくれます。元々は個人の屋敷の敷地内にある「邸内社(ていないしゃ)」として、お祀りされていましたが、参拝を願う人が絶えず現在の社殿が建立され、金運アップの神社として知られています。

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金運】 金龍神社(奈良)

ご祭神は「金龍大神」。その名の通り「金運」・「福運」の神様として、春日大社の摂末社の中でもとりわけよく知られた神社となっています。後醍醐天皇が天下の安定を願って祈りを捧げたことが神社の創建の由来とも言われ、由緒ある神社。

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金運】 美保神社(島根)

ご祭神は「えびす様」の別名で知られる事代主神(ことしろぬしのかみ)で、「海上安全、大漁満足、商売繁昌」の神様として信仰されています。美保神社は全国3000以上あるえびす様の総本宮。出雲大社の大国主大神は大黒様、美保神社のえびす様と合わせて「えびすだいこく両参り」と呼ばれ、両方合わせてお参りすることで、よりよい縁に恵まれるといわれます。

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金運】 田村神社(香川)

古来より龍は金運アップの神様と崇められ、この田村神社では奥殿の床下の深淵に龍が住むと伝えられています。この深淵を覗いたものは絶命するといわれ、厚い鋼板で覆われています。709年に創建されたといわれ、歴史ある神社です。

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金運】 祐徳稲荷神社(佐賀)

京都の伏見稲荷大社、茨城の笠間稲荷神社と共に「日本三大稲荷」に数えられている神社です。主祭神は、倉稲魂大神(ウガノミタマノオオカミ)。豪華で鮮やかな外観から「鎮西日光(ちんぜいにっこう:九州の日光東照宮)」と呼ばれています。本殿の先には奥の院へ向かって朱色の鳥居が続き、奥の院からは有明海まで一望できる絶景が広がります。

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【仕事運】 香取神宮(千葉)

香取神宮は下総国(千葉県北部)の一宮で、全国約400社の香取神社の総本社。茨城県の鹿島神宮・息栖神社と合わせて“東国三社”と呼ばれています。創建は紀元前643年で、日本書紀にも登場する武術の神様「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」を祀り、勝運・交通・災難除けなどにご利益が!明治以前で「神宮」と呼ばれたのは、伊勢神宮と鹿島神宮、香取神宮のみとされたほど格式の高い神宮です。国譲りの交渉を行った神様なので、交渉事やプレゼンなどの前には訪れて!

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【仕事運】 高麗神社(埼玉)

参拝直後に総理大臣に就任する政治家が続出したことから「出世明神」として有名になった神社。ご祭神は高麗王若光。716年に武蔵国に新設された高麗郡に移住し、高麗人(高句麗人)1799人とともに当地の開拓に尽力し、この地で生涯を終えることとなりました。軍民はその遺徳を偲び、若光の御霊を祀り、高麗郡の守護神へと。近代以降は政治家・文化人の参拝も多数あり。

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【仕事運】 猿田彦神社(三重)

猿田彦大神(さるたひこおおかみ)はみちひらきの神様。日本神話における天孫降臨の際に、天照大神(あまてらすおおみかみ)の命を受けた瓊杵尊(ににぎのみこと)を高千穂へと導いたことから、みちをひらく神様となり、学業や仕事をいい方向へと導いてくれます。参拝に訪れた際には、ご本殿の手前にある八角形の石「方位石」にも触ってみてください。方位石は以前御神座であった神聖な場所。猿田彦大神のみちひらきの御神徳を表す八角形になっています。

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【仕事運】都久夫須麻神社(滋賀)
      
(竹生島神社)

戦国一出世頭の豊臣秀吉が篤い信仰を寄せた神社。琵琶湖にある竹生島は古くより神の島といわれてました。そこにある都久夫須麻神社には、びわ湖に突き出した所に竜神拝所があります。ここでは土器(かわらけ)に願い事を書き、湖面に突き出た鳥居へ投げる、「かわらけ投げ」があります。投げたかわらけが鳥居をくぐれば、願い事が成就するとも。ご祭神は市杵島比売命(いちきしまひめのみこと)別名弁財天が祭られており、出世や金運をアップさせたい人にはもってこいの神社。

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【仕事運】 石清水八幡宮(京都)

地元の方々から「やわたのはちまんさん」と呼ばれ親しまれている石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)。日本三大八幡宮のひとつに数えられます。ご祭神は誉田別命 (ほんだわけのみこと)。応神天皇の本名です。応神天皇は源氏の氏神とされ、勝利の神様なので、仕事で成功を収めたい場合は必須の神社です!あのパナソニックの松下幸之助も熱心な崇敬者でした。石清水祭が9月15日に行われていますが、葵祭春日祭とともに日本三大勅祭の1つに数えられるほど、由緒正しき神社です。

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【仕事運】 石上神宮(奈良)

ご祭神は、布都御魂大神(ふつのみたまのおおかみ)。国土平定に偉功をたてられた神剣「韴霊(ふつのみたま)」に宿られる御霊威を布都御魂大神と称えています。
この神剣は古事記・日本書紀にも出てくる国譲りの神話に登場される武甕雷神(たけみかづちのかみ)がお持ちになられていた剣。
またその後では、神武(じんむ)天皇が初代天皇として橿原宮にて御即位されるのに際し、大和(奈良県)にご到着されるまでに絶体絶命の状況を経験しております。そのピンチを救ってきた神剣でもあり、起死回生の御利益が有名。仕事でピンチに陥っても起死回生を願えば、力をきっとかしてくださります。

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【仕事運】 宗像大社(福岡)

ご祭神は宗像三女神。素盞鳴尊と天照大神の誓約(うけい)から生まれ、沖津宮(おきつぐう) は田心姫神、中津宮(なかつぐう)は湍津姫神、辺津宮(へつぐう)は市杵島姫神が鎮座しています。宗像三女神はアマテラスの神勅を奉じて、皇孫ニニギノミコトを見守り助けるため海北道中、玄界灘に浮かぶ筑紫宗像の島々に降り、この地を3女神が治めるようになったのが宗像大社の起源 とされています。御利益は交通安全から仕事運また、市杵島姫神=弁財天という説から金運アップの神社ともいわれています。

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【仕事運】 香椎宮(福岡)

ご祭神は仲哀天皇と神功皇后。仲哀天皇8年(199)9月、仲哀天皇と神功皇后は共に橿日宮にて、熊襲平定の準備を進めていました。その時、神懸かみがかりした神功皇后から「熊襲よりも宝のある新羅を攻めよ」との託宣を受けます。しかし仲哀天皇はこれを信じず、翌9年(200)2月6日この香椎の地にて崩御。その後香椎宮が創建されました。神功皇后は新羅を攻め平定されていることから武運や勝負運、仕事運などの御利益があるお方のため、立身出世をされたい方は参拝をお勧めします。

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【絶景】人生一度は行くべき神社7選

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【福岡】宮地嶽神社

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奈良

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【山梨】朝倉富士浅間神社

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熊本

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【埼玉】三峰神社

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静岡

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香川

【知る人ぞ知る】あまり知られてない神社10選

福運】 玉置神社(奈良)

山の山頂付近にあり、行くタイミングにならないとたどり着けないといわれる神社。古代からの杉に覆われており、まさに神秘的な空間。ご祭神は国常立尊(くにとこたちのみこと)で神世七代に数えられるほどの神様。神社好きな中ではご利益があると有名な神社。

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】 筥崎宮(福岡)

鎌倉時代の蒙古襲来(元寇)の祭に亀山上皇が「我が身を以て国難に変わらん」と当宮に敵国降伏の御宸筆を下賜し、日本の安寧を祈られ必勝を祈願したところ、俗にいう神風が吹き蒙古軍は撤退し未曾有の困難に打ち勝ったことから、「勝運の神」として全国に知られるように。

「勝利の神」ということで、地元ではプロ野球球団の福岡ソフトバンクホークスやJリーグのアビスパ福岡、プロバスケットボールのライジング福岡などが、毎年必勝祈願をすることで有名。福岡を中心に多くのスポーツ関係者から篤い信仰を集めています。

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恋愛】 白兎神社(鳥取)

古事記に出てくる因幡の白兎を祀っており、この因幡の白兎は大国主命(オオクニヌシ)と八上姫(ヤガミヒメ)との縁を取りもった恋のキューピット。美しい白兎海岸に面した小高い砂丘上に神社はあるのですが、なんとこの土地、恋人の聖地にも認定されている場所なんです。恋にまつわるエピソードがふんだんなこの神社、恋愛運爆上げしたかったらまずは訪れるべき場所ですね。

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金運】 丹生川上神社(奈良)

罔象女神(ミズハノメノカミ)は伊邪奈岐命(いざなぎのみこと)・伊邪奈美命(いざなみのみこと)夫婦神の御子神にして水一切を司る神様です。旱が続けば時の天皇の祈雨奉幣祈願もあるほど由緒ある神社。深山吉野の山奥にあるため、俗世から離れ自分を見つめ直し、これまでの一切を水に流して生まれ変わる場所として一度訪れて欲しい場所。

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】 神宮熊野神社(福島)

天喜3(1055)年、源頼義が紀州熊野三社を勧請したと伝わる神社です。茅葺屋根の拝殿「長床(ながとこ)」は平安時代末期の建築で、国の重要文化財に。 長床の前には樹齢800年ともいわれる大イチョウがあり、晩秋になると落ち葉がまるで黄色いじゅうたんのように境内を美しく彩ります。11月中旬~下旬の見頃の時期にはライトアップが行われ、大イチョウが幻想的な雰囲気を醸し出します。

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】 淡山神社(奈良)

中大兄皇子 (後の天智天皇)と中臣鎌子(後の藤原鎌足)が蘇我入鹿を打つために談合した場所。その後蘇我入鹿を討伐、中央統一国家及び文治政治の完成という歴史的偉業を成し遂げられました。談山神社は「大化改新設合の地」と呼ばれるようになりました。その後天智天皇は中臣鎌子に藤原の姓を授け、藤原氏がスタートします。

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福運】 大魚神社(大分)

有明海はムツゴロウの住む豊かな干潟の海。干潟の特徴として、満ち潮と引き潮の差が大きいことが挙げられます。その海沿いにある太良町は、その差が最大6メートルにもなることから、「月の引力が見える町」といわれているとか。潮が満ちてくると、鳥居の上部まで海水に浸るが、干潮時には海中道路を歩けるほどに海水が引く。

約300年前、住民たちは、満潮時には沈んでしまう沖ノ島(太良町)に酔った悪代官を残して懲らしめようとしました。そこに大魚(ナミウオ)が現れて、代官を助けたそう。この悪代官は、それ以来改心し、大魚神社と海中鳥居を建立したとされています。

今でも、海中鳥居には、豊漁と海の安全を祈願する人たちが訪れ大切にされています。

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】 ​富丘八幡神社(香川)

小豆島の高台にある富丘八幡神社。絶景の海が見れるスポット。長い長い1本道の階段を上ってふと後ろを振り返ってみると、そこには言葉が出ないくらいの瀬戸内海の風光明媚な景色が見えてきます。あまり知られてないけど、寅さんのロケも行われた場所でもあります。

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健康運】 酒列磯前神社(奈良)

医療薬学の祖神として有名な少彦名命(スクナヒコノミコト)を祭っている神社。少彦名命は大国主命と一緒に国造りをしていた神様で国造りの途中で東の海に帰ってしまったが、再び民衆を救うため常陸国鹿島郡大洗の海岸に降臨。「酒列磯前神社」が現在のひたちなか市磯崎町に創建され、また同時期に現在の東茨城郡大洗町には「大洗磯前神社」が創建されました。
少彦名命が酒列磯前神社の主祭神に、大名持命は大洗磯前神社の主祭神としてお祀りされるに至りました。
御創建の由緒からもわかるように酒列磯前神社と大洗磯前神社は二社で一つの兄弟神社となっております。

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